相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

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mineo(マイネオ)は株式会社ケイ・オプティコムが運営する、格安SIMを提供するMVNO事業者です。mineoはKDDI(au)の回線網も運用している数少ないMVNOです。ほとんどのMVNOがドコモの回線だけを借りて運用している中、au端末のユーザーにとっては貴重な存在と言えます。また、mineoはauとdocomo両方の通信回線に対応しているマルチキャリアMVNOでもあります。

 

データ通信専用のSIMをシングルタイプ、それに090音声通話機能を付帯したプランがデュアルタイプとなっています

mineoは2015年9月1日から、ドコモ回線を利用したプランを開始しました。これにより、今までのau回線を利用したauプラン(Aプラン)と、docomo回線を利用したドコモプラン(Dプラン)の両方が存在することとなり、mineoは日本初のマルチキャリアサービスを開始ということになりました

 

マイネオのauプランとドコモプランの大きな違いは、デュアルプラン(音声通話機能付きのプラン)の月額料金がauプランの方が安いことと、シングルタイプに付けるSMS機能がauプランには元々無料で付帯している一方で、ドコモプランでは有料オプションとなっていること、どちらかのプランにしか対応していない端末があることやテザリング可否の違いなどが挙げられます。

mineoでは、5分以内の国内通話が何度でも無料となる「5分かけ放題サービス」を2017年3月1日から提供開始しています。5分かけ放題サービスは楽天モバイルなど格安SIM業界でも広く実施されつつありますので、mineoが提供する同サービスにも注目したいところです。mineoの5分かけ放題サービスは918円/月から利用できます。

音声通話プランも含めて最低利用期間がない、違約金がない

マイネオは信頼性が高い

マイネオは格安SIMの中でも信頼性の高いMVNOです。

何をもって信頼性が高いかを判断するのは、通信障害の少なさが最も重要になります。主な格安SIMの事業者(MVNO)は20社以上ありますが、その中で信頼性の高いものを挙げるとしたら、マイネオとIIJmioを挙げることができます。

通信速度に関してはUQ mobileが圧倒的に速くて安定していますが、一般的な使い方ならmineoの通信速度でも十分使える速度が出ています。それに加えて、mineoには家族割や複数回線割り、パケットシェアやパケットギフトなどのユニークで有用なオプションが揃っています。

UQ mobileも信頼性が割と高い格安SIMですが、au(KDDI)が裏についているため、そのためUQ mobileは本当にユーザのためになるプランを作ることが難しくなっています。

その点、mineoにはauというしがらみがないので、よりユーザ視点で格安SIMのサービスを提供することができます。

ユーザ視点のサービス内容を重視するならmineoのauプラン、速度を重視する場合や電話をそこそこする場合はUQ mobileを選んでみてください。

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