相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

rsync 同期

Linux Mint
rsync -avh foo / bar /

上記のコマンドは、ディレクトリに存在するすべてのファイルとディレクトリfooをディレクトリバーにコピー/同期します。宛先ディレクトリが存在しない場合(ここbar)、rsyncは自動的にディレクトリを作成し、その中のすべてのデータをコピーします。

rsync -auzv 同期元ディレクトリ 同期先ディレクトリ

-a オプションを指定すると以下のオプションが全て有効になります。有効にしたいオプションがある場合は、-a を外して個別に -rlp など指定します。

-a
-r : ディレクトリを再帰的に処理する
-l : シンボリックリンクをシンボリックリンクのままコピーする
-p : パーミッションを保持する
-t : タイムスタンプを保持する
-o : 所有者をそのまま保持する
-g : 所有グループをそのまま保持する
-D : デバイスファイルや特殊ファイルを保持する
-u : 追加・更新されたファイル・ディレクトリのみをコピーする
-z : 転送中のデータを圧縮する
-v : 詳細を表示
-e : コマンドラインオプション

 

rsync -avz hostname.jp:/home/user/hoge1/ hoge2/

hoge1とhoge2ディレクトリの中身は同じになる

 

このように 同期元のパスで/ を省いた場合

rsync -avz hostname.jp:/home/user/hoge1 hoge2/

ローカルのhoge2/以下にhoge1ディレクトリが作成されてしまうので注意。

同期先にディレクトリがないときは自動で作成される 一回層のみ

Linux Mint
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