ギャンブル依存症を作っているのはパチンコを野放しにしている国である

ギャンブル依存症の患者は健常者と比べ、脳の前頭葉の一部の働きが弱い傾向があり、無理をしなくてもよい場面で不必要にリスクを冒してしまう傾向があることが検証実験で分かったと、京都大の研究チームが4日付の英精神医学専門誌電子版で発表した。

実験では20~50代のいずれも男性の患者21人と健常者29人を対象に「ハイリスク・ハイリターン」と「低リスク・低リターン」のどちらのギャンブルを選択するか調べたところ、患者はハイリスク・ハイリターンを選ぶ傾向が強かった。

さらに、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で脳の活動状態を調べると、患者は、脳の前頭葉の一部で状況判断や行動制御に関係する「背外側前頭前野」の働きが、健常者に比べて平均約56%弱いことが分かったとしている。

調査結果からは、患者は状況を理解し、リスクの取り方を柔軟に切り替えられない傾向がうかがえるという。国内にはギャンブル依存症患者が約500万人いるとされ、チームの高橋英彦・京大大学院医学研究科准教授(精神医学)は「研究結果を心理療法など新たな治療法の開発につなげていきたい」と話している。

間違ってはならない

ギャンブル依存症を作っているのはパチンコを野放しにしている国である

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