相続、親が弱ってきたら銀行の預金は親の面倒を見ているものが全て解約して管理すべきである、銀行は解約させない!!

車用バッテリーのまとめ

バッテリー(車載)
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セルモーターを回すには12.4V以上が必要でこれ以下でまわすとバッテリーを痛めます。充電してから使いましょう。

エンジンの始動後の電圧は13.5V~14Vです。13V以下なら発電機もしくはバッテリーの不良です。修理交換しましょう。

発電機の最大電圧は15Vに設定されています。エンジンの回転数は1500rpm以上にしないと充電しません。アイドリングでは、充電できません。

厳密には満充電状態(気温20℃)では12.72Vです。

普通充電はバッテリー容量の1/10以下の電流で充電するのが原則です

急速充電はバッテリー容量の1/1の電流で充電します。充電時間はバッテリーサイズに関わらず、最大30分間までとしてください。30分以上の充電は、バッテリーを大きく痛めます。

いつも満充電状態が理想

比重が正常で、バッテリー電圧が12.5Vあったとしても、負荷電圧が9V以下でしたら、バッテリーは寿命と判断できます。

この時に電圧が一時下がりますが バッテリーが弱ってなければ 10Vを切る事は無いです。

アクセルを少し踏んで 1,300回転あたりから 安定して14V以上になればオルタネータが正常作動していると言う事になります。

負荷なしで電圧11.6V以下になるとヤバイそうです。

充電直後はバッテリーの端子電圧も見かけ上、上昇します。正確な電圧は充電後に30分程時間をおいてから計測してください。

新品のバッテリーの電圧は、エンジン始動前で12.5V~13Vあり、これが正常な電圧になります。 12Vを切るとかなり劣化が進んでおり、11V台前半になると寿命です。

電圧計を取り付けてセルモーターを廻した時の電圧の下がり具合を観察すればバッテリーの状態が判断できると思います。

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